おはようございます!
月曜日は気持ちが乗らない石丸です。
今日は断熱について書きたいと思います。
前回のブログで名前だけ登場した『ウレタン遮熱工法』。
聞いたことが無い方がほとんどだと思います。
実はこのウレタン遮熱工法はとんでもないい奴なんです。
従来、住宅に使われている断熱は『グラスウール』というものなんですが、、、
これはコストは安いですが優れものではありません!!!
私の実家もそうですが、夏に2階に上がるとサウナのように暑い!
冬は暖房を入れてもなかなか暖かくならない!
こんな経験を誰もがしたことがあるのではないでしょうか?
ウレタン遮熱工法のキャッチコピーは『夏は涼しく、冬は暖かい』。そんな都合の良い話があるんです!
何故か?
それは外側にアルミシート、内側にウレタンを吹き付けることで可能になります。
その写真はこちら。
アルミシートが暑さの原因となる太陽の熱を98%以上防ぎ、ウレタンが気密性を高めます。
その結果、結露が起きにくいという現象のおまけ付きです。
結露は気温と室温がケンカすることで起きます。
家の窓や壁に水滴が!!!なんてことを目にしたことはありませんか?
このウレタン遮熱工法では気温と室温の衝突を防いでいるので結露が起きにくいんです。
ウレタン遮熱工法で押さえていただきたいポイントは2つ。
①夏に涼しく、冬に暖かい
②結露が起きにくい
本当にお勧めできる優等生です!
前回に続き全てをお話しすると長~くなってしまいますので、詳しく知りたい方は会社へお越し下さい!
参考資料等を用いてご説明いたします。
それでは皆様今週も頑張りましょう!!!